ARで業務を改善 
空間メモアプリ
「STag(スタッグ)」

STAG

空間メモアプリ「STag(スタッグ)」とは、空間を介したARコミュニケーションアプリです。周辺環境を立体的に把握することで、空間上のどこにでもARメモを残すことができます。STagで情報を共有すれば、建築現場やビルメンテナンスの際の点検漏れやミスを防ぎ、ベテランの業務ノウハウをビギナーに分かりやすく伝えることが可能です。

空間メモアプリ「STag(スタッグ)」で出来ること

空間メモアプリ「STag(スタッグ)」で業務ノウハウを共有

空間メモアプリ「STag(スタッグ)」の使い方

STEP-01

タグを貼る

STagを起動して、メモを残したい場所にスマホを向けます。画面上でタップすると壁や床などの面に合ったガイドが表示され、指を離すとその場所にタグが貼り付けられます。空間上の座標を記憶しているため、タグはその場に固定されます。気になる場所にどんどんタグを貼りましょう。

STEP-02

メモを入力

タグの中には、メモを入力することができます。点検個所の名称などをタイトルに、不具合の状況などは本文に入力します。注目すべきポイントやノウハウを残しておきましょう。

STEP-03

データ保存、共有

入力が完了したら、データを保存します。データには、タグの位置やメモの内容だけでなく、周辺の空間データも格納されているため、次回起動時にロードすれば、タグをその場に再現させることができます。 クラウドにアップロードすれば他の人と共有することも可能です。

STEP-04

メモを見る

保存したデータをロードして、空間にタグを再現します。初めて訪れる場所でも、どこを見るべきか、何をするべきかが ひと目で分かります。新たにタグを貼ったり、メモを追記したりと、更なるコミュニケーションも 可能です。

ご利用いただける業種・分野

イベント展示会観光施設建設建築住宅メーカー点検メンテナンスプラント土木工場リフォーム工事現場ビル管理倉庫物流博物館美術館商業施設ショールーム製造業

動画で見る「空間メモアプリ「STag(スタッグ)」

STag(スタッグ)導入までの流れ

現在、STagのテストユーザを募集しています。
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