MONOLIST(モノリス)
デジタルツイン設備管理プラットフォーム
MONOLISTとは?
現場の様々な情報を一元管理できるデジタルツインプラットフォーム
MONOLISTは、現場の様々な情報を一元管理できるデジタルツインプラットフォームです。
設備・機器・損傷などの情報(アイテム)をWeb上で簡単に登録・管理し、様々な情報を見える化します。
各アイテムの位置情報を現場の3次元点群データと連携することができ、ブラウザ上で手軽に閲覧・共有が可能です。
設備管理のDXを実現!
特長
情報の一元化
各アイテムのデータをMONOLISTに集約し、管理することができます。
これにより、情報の整理とアクセスが容易になります。
位置情報との連携
各アイテムの位置情報を点群データと連携し、可視化することができます。
これにより、遠隔地からでも現場の様子がわかります。
作業履歴の管理
各アイテムに対応した作業内容・履歴を蓄積し、過去の作業内容を把握することができます。
これにより、問題発生時の原因特定が容易になります。
※定修・保全業務のペーパーレス化サービス『Check+』との連携が必要となります。
主な機能
アイテム管理
- 現場の設備・機器・損傷などのデータ(アイテム)を登録・管理
- 写真、位置情報など様々な情報を登録可能
- データの階層化、検索、フィルタ機能など、情報を整理するための機能を多く搭載
Web点群ビューワー
- 各アイテムの位置情報を点群上で管理
- 点群の閲覧、共有はブラウザで利用可能
- 点群上で距離、面積などの測定も可能
Check+との連携
- 位置情報と紐づいた作業手順書を作成可能
- Check+の作業結果がMONOLISTのアイテムに自動リンク
- 作業記録、履歴の管理も簡単
導入事例
ダイキン工業株式会社 化学事業部
Check+、MONOLISTを活用し、プラントの定期修理(定修)のDXへの取り組みを開始しました。
また、プラント内で従来との業務との比較検証を行い、定修の品質向上と効率化の効果を確認しています。
事例の詳細は以下ページをご覧ください。
エム・ソフト、ダイキン工業とともに、デジタルツインとXRで化学プラントの定修DXを推進
佐藤工業株式会社 技術センター
ICT推進部
MONOLISTを活用し、土木工事現場で取得した点群データをWebブラウザで参照可能とすることで、関係者との進捗状況共有、遠隔臨場等にご利用いただいています。