AR(拡張現実)ソリューション
AR
TECHNOLOGY
「AR=拡張現実」とは
Augmented Realityの略。
現実世界からの情報を元に、デジタル情報を重ね合わせ、視覚的に現実を拡張した表現可能にします。画像や周辺の空間を認識し、現実の映像とデジタル情報を合成した映像を、リアルタイムにディスプレイ上に表示します。広告・プロモーションでの利用から広がり、近年では産業分野での利用が拡大しています。
ARとVRの違いとは?
ARは現実に対して、デジタル情報を付加します。現実の空間が基点になっていて、カメラで映しだされる映像を「現実」とし、その上に、CGや動画などを合成表示します。一方、VRは、実際の現実世界とは無関係にコンピュータ上で構築された仮想空間です。VRゴーグルと呼ばれるヘッドマウント型のディスプレイ(HMD)を装着することで、仮想世界に入り込んだような体験を可能にします。従って、ARは、実際の「現場」など、その場で実施・体験することに意味があるものと言え、VRは実際にその場に行かなくても、同じような体験をすることができるという違いがあります。
AR(拡張現実)で出来ること
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写真や画像を認識して
動画を再生写真、ポスター、イラスト、各種の画像などのカメラを通して入力された情報から特徴点を解析し、対応する動画コンテンツを再生します。
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空間にカメラを
かざして、
デジタル
情報を合成表示GPS情報や、周辺の環境情報から自己位置を推定し、周辺のスポット情報をカメラ上にタグとして、合成表示します。
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床や壁を認識して
3DCGを
リアル
サイズで表示カメラやセンサ情報を組み合わせて、床面や壁を検出し、その上に、リアルサイズのCGを向きや大きさを合わせてリアルタイム合成表示します。
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機械や設備に対して、
マニュアルや
ガイドを表示自動車や各種機械・設備に対し、マニュアルやメンテナンスガイドを表示。ビギナー作業者にも直感的に分かりやすく表示されます。
下記、業種、分野の方にご利用いただけます
BIZ-ARが提供する
ARサービスの特長3つ
01
ARや画像処理の豊富な知見と実績で、お客様に最適なARを提案
ARの実現方法は複数あります。ARの初期から携わっていた当社では、過去の経験を活かし、ARを初めて活用するお客様に対し、丁寧にヒアリングをさせていただき、最適なARをご提案します。まだ、要件が固まっていない場合や、技術的な不安がある場合は、技術検証を踏まえた設計・開発など、段階的な導入も可能です。
02
アプリ単体から関連業務を含めた高度なシステム構築まで幅広く対応
用途によって、スマホやタブレット上で単体で動作するARアプリから、クラウドと連携して、データを管理する複雑なARシステムまで、必要なシステムをご提案します。また、お客様のシステムとデータ連携した、お客様だけの専用システムを構築することも可能です。
03
OSのVerアップ対応もしっかりサポート
iOSやAndroidのOSがアップデートされた場合やAppleやGoogleの開発方針変更等があった場合、アプリに影響がある事が少なくありません。BIZ-ARでは、これらの情報を入手した場合は、影響範囲の調査をして、速やかにお客様に対応の有無をご連絡いたします。修正が必要な場合は、こちらでテストをして、お客様の大事なアプリへの影響を最小にいたします。
USAGE PLAN