お客様の声

株式会社ビックウエスト様

CASE STUDY

株式会社ビックウエスト様

プロジェクトの目的

トヨタ・シティショウケース「メガウェブ」で使われているARコンテンツ「TNGA AR」を開発しました

GoogleのTango端末を用いたARコンテンツ「TNGA AR」の開発。トヨタのクルマづくりの新しい取り組みである「TNGA」を、CGや動画を織り交ぜながら、ARで実在するフレームにCG映像を重ね合わせて紹介しています。

顧客情報

株式会社 ビックウエスト様

クリエイティブルーム

〒104-0045
東京都中央区築地2-11-26 築地MKビル5F

https://www.b-west.co.jp/

業種・分野セールスプロモーション・
イベント企画制作業務

プロジェクトチームのメンバー

株式会社 ビックウエスト様 クリエイティブディレクター:1名 他1名
当社 企画:1名 開発:1名

ご担当者さま

内野 清孝 様

内野 清孝

株式会社ビックウエスト
クリエイティブルーム
クリエイティブディレクター

原 美幸 様

原 美幸

株式会社ビックウエスト
クリエイティブルーム

今回、当社にご依頼
いただいたきっかけは?

内野 清孝 様
内野様

2017年の9月頃にクライアントから、Google Tangoを利用したインタラクティブなARコンテンツをメガウェブでやりたいという話があり、ARの開発ができる会社を探していました。エム・ソフトさんは候補のひとつだったのですが、実際にお話をした際に、アプリだけではない、システム全体ができる会社だなと感じたのが決め手でした。

原 美幸 様
原様

数社に声をかけたのですが、各社とも自社のパッケージのご提案で諸々の制約がありました。自分としてはこの企画はゼロから作らないとうまくいかないと感じていたので、エム・ソフトの営業さんから「どういうものが欲しいですか?」と聞いてもらえたのが嬉しかったですね。

今回のARコンテンツ「TNGA AR」の受託開発について

内野様
内野様

ビックウエストはイベントの企画制作を中心としていますが、数年前から他の軸、ARやVRなどの先端コンテンツに取り組みたいと考えていました。クライアントに提案はしていたのですが、予算の都合上実現できずにいたところ、今回の案件が舞い込んできたので、やっとやれるといった気持でした。
ただ最初はクライアントも私たちももっとシンプルに考えていました。説明用の映像が流れて、ARで説明文が表示されて…というように。それが企画が進むにつれて、あれもやりたい、これもやりたいとなってCGのボリュームもどんどん増えていきました。
そのような中で、エム・ソフトさんから技術的な課題に対する代替案や、演出面のご提案などをたくさんいただいたのは大きかったですね。タイトなスケジュールをクリアできたのはそのおかげだと思っています。

今回の開発の流れ

STEP-01

相談

期間:4週間

Tango技術を使用したARアプリ開発のご相談をいただきました。当社ではいちはやくTango端末を入手して検証を繰り返していたため、Tango技術で実現可能なAR表現や、技術的な課題についてお伝えすることができました。 インタラクティブなARコンテンツを、というエンドクライアント様のご希望をもとに、コンテンツのシナリオを決めていきました。

STEP-02

開発

期間:4週間

現地「メガウェブ」で周辺環境のスキャンを行い、CGの出現場所を決めていきます。実際の環境とCGを重ね合わせることで、見え方やアニメーションのタイミングを調整します。プロトタイプアプリでエンドクライアント様へのプレビューを繰り返し、場合によってはシナリオを修正しながら最終的なコンテンツへと落とし込んでいきます。

STEP-03

納品

期間:1週間~

納品は展示開始の前日、「メガウェブ」の休館日に合わせて行われました。本番用の端末6台にそれぞれアプリをインストールし、CGが正しい位置にAR表示されるか、シナリオ通りに画面が遷移するかを確認します。TangoによるARコンテンツは、現地での体験が基本になりますので、最後まで入念なチェックが行われました。

今回のプロジェクトを終えて

内野 清孝 様

内野 清孝

ARを活用した展示は初挑戦だったので正直大変でしたが、やってよかったなという満足感はあります。これまでの展示は、ただその場にある説明文を読むだけだったのですが、来場者の方がインタラクティブに楽しむことができるコンテンツになったと思います。

原 美幸 様

原 美幸

クライアントの要望も多かったのですが、ほぼほぼ希望通りのものを作ることができてよかったです。ARは体験しないと分からないものだと思いますで、多くの方に見てみて欲しいですね。

今後の予定

内野 清孝 様
内野様

イベントとARは親和性が高いと思っています。面白い表現の手段としてのARやMR、VRをもっと取り入れていきたいですね。社内の人間にもARをもっと知ってもらって、積極的に提案してほしいです。
ただイベントは性質上、一過性のものになりやすいので、イベントが終了したら終わりというのではなく、もっと自社発信のコンテンツを見せる場所を作りたいと思っています。そういった思いもあり、この度『Tsukiji Baccanale(築地 バッカナーレ)』という店舗をオープンすることになりました。これは我々の本社がある東京築地を勝手に応援するプロジェクト「TSUKIJI HAKONIWA PROJECT」の第一弾で、世界へ向けて日本の素晴らしい食文化やプロダクツを発信する空間です。またARやVRのような新しい技術を体験できる場所としても活用していきたいと考えています。エム・ソフトさんの画像解析型VRを利用したビリヤードも設置します。