活用事例
新宿タカシマヤ様 バレンタインデー2018
「アムール・デュ・ショコラ」× 当社「デコタイプARサイネージ」
CASE STUDY
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株式会社 高島屋(新宿タカシマヤ)様
〒151-8580
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/
業種・分野小売、イベント、プロモーション
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新宿タカシマヤ様のイベント、バレンタインデー2018「アムール・デュ・ショコラ」に当社のデコタイプARサイネージをご採用いただきました。期間中(2018年1月24日(水)~2018年2月14日(水))、新宿タカシマヤ2FJR口のスウィングスクエアに大型のサイネージを設置、サイネージの前に立つとチョコやキャンディーが刺さった巨大なアフロヘア姿に変身、その場で写真を撮影して、自分のスマホへ取り込む事が出来ます。
ARサイネージとは
ARサイネージとはモーションセンサーと人体検知技術を用いて、サイネージに映った人物に画像を重ねて変身させたり、映った人の位置に合わせてアニメーション付3DCGを表示できる体験型のサイネージです。
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ジェスチャーでシャッターを切る
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タブレットに表示されたQRコードから写真を自分のスマホにダウンロード
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ダウンロードした写真をインスタ、LINE等、SNSで友達や家族にシェアできる
今回のプロジェクト
プロジェクトの目的
バレンタインコーナーに、流行に敏感なハイティーンや20代女性客の来店を促したい。
写真をSNSへアップしてもらい、拡散したい。
今回ご用意したコンテンツは2種類。チョコレートの世界観の画像を背景に、チョコやキャンディーが刺さった巨大なアフロヘア姿に変身するものと、可愛いウサギの耳が付くものの2種類です。ジェスチャーによって、自分で好きなコンテンツを選択する事が出来、画面内にあるカメラマークのボタンに手を合わせる事によって、変身した自分の姿を撮影する事が出来ます。撮影した画像は、その場でiPad経由で自分のスマホへ取り込む事が出来ます。
プロジェクトの流れ
STEP-01 相談 期間:1週間 |
お客様からのご相談元々のご相談は、イベントを盛り上げる為に人を集める、足を止めてもらえるような仕掛けを考えたい、といったものでした。更にSNSへ拡散してもらえるような写真を撮影してもらいたい、というご要望もありました。上記のご要望にピッタリだったのが、当社の「ARサイネージ」でした。 |
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STEP-02 制作 期間:2週間 |
当社での制作今回は、デザインコンセプトをお伺いした上で、弊社にて画像コンテンツを制作しました。チョコやキャンディーが刺さった巨大なアフロヘアの案は、お客様から頂戴したものです。それを弊社のデザイナーが具体的なカタチにしました。SNSでシェアしてもらう画像には、さりげなく「#新宿タカシマヤ」の文字を表示しました。本製品はパッケージなので、デザイン素材を組込めば直ぐに納品する事が出来ます。 |
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STEP-03 設置 期間:1日間 |
現場への設置サイネージ装置(テレビ画面)と写真入手用のiPad及びWi-Fi機器はお客様でご用意いただきました。設置は閉店後の20時からスタートします。サイネージを造作に納めたりするお客様側の作業が完了後、弊社がPCを接続してWi-Fi環境を設置。その後テストを行いました。翌朝、PCの電源をonにすればシステムが稼働し、サービスの提供が可能となります。 |
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ご利用いただける業種・分野
よくある質問
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コンテンツ素材制作もお願いできますか?
はい、別途費用となりますが承っておりますので、お気軽にお問合せください。
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クラウドを使ったサービスプランはありますか?
はい、弊社の管理するクラウドサーバをご利用いただけます。
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既に自社の施設で使用しているモニターは、ARサイネージにも使えますか?
HDMI入力に対応した機種であれば、お手持ちのモニターやプロジェクターがご利用いただけます。
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現地での調整や対応は可能ですか?
内容により承る事も可能です。
別途ご相談ください。